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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

一方で、公団住宅については御指摘のように独立行政法人ということ、URという形になって、URになってからの動きというのは、やはり採算重視という形になってしまったので、住宅セーフティーネットとしての機能というよりも、高所得者向け住宅を提供するとか、困っている方が入れるような家賃設定になってないという問題がありますので、これだけやっぱり多くの方々住宅に困窮しているという中で、UR住宅の在り方というのももっと

稲葉剛

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

やはり、一方では、行革で有利子負債を減らさなければいけないという重い課題を抱えられているし、新しく入ってきた方は、結構家賃は高く取っているところもありますので、案外、いろいろ回っていると、UR住宅の中全体でそういうモラルハザード的なことも言う方もいらっしゃったりとか、様々なことを配慮しながらも、今言われている、私も個人的に言いますと、大臣という場じゃなく以前からでいうと、収入が減ってきたから公営住宅

赤羽一嘉

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そういった中で、URとしては、福祉との連携という話も大臣おっしゃっておられましたけれども、要は、生活保護をもらいながらUR住宅に住めるとか、あるいは、本当にほかの、福祉のというか、あるいは住宅確保給付金でしたっけ、そういったもの、これはちょっと一時的なので、そこはずっと続く制度じゃないのでなかなか難しいんですけれども、これについても一応活用していく。

末松義規

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

UR住宅は既に、高優賃と言われる住宅、あるいは健サポ健康寿命サポート住宅など、一部、低所得高齢者方々への家賃減免等も取り組んでいただいていると思います。  しかし、残念ながら、既存にお住まいの、これまで長くお住まい方々においての家賃減免というものは、現実的にはできていない状態が続いているのではないかという問題を持っております。  

伊藤俊輔

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

UR住宅につきまして、今お話がありましたように、当時は、戦後の日本の経済高度成長期の中で、住宅事情が大変足りないときにつくった、公的な、いわゆる中間所得層中堅サラリーマン層の新しいタイプの住宅だった、そう思っておりますが、これは、時の経過とともに入居者高齢化をされ、多くが定年退職されている。所得も随分、現役のときより当然のように減っている。

赤羽一嘉

2020-11-17 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

赤羽国務大臣 今、岡本委員お話にありましたように、UR住宅というのは、発足当時、いわゆる中流の勤労者に対する受皿の住宅ということからすると、相当変化をしている。入られている方自体ももう既に高齢化していますし、建物老朽化している。  そうした中で、他方、今回のコロナウイルス禍で、多くの皆さん住宅を失う、セーフティーネットが必要になる方がたくさんいらっしゃっている。  

赤羽一嘉

2019-03-20 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

それでは最後に、UR、住宅政策についてお伺いをしたいというふうに思います。  今、審議をさせていただいている平成三十一年度予算案の方におきましても、私も昨年六月に決算委員会大臣質問をさせていただきました高齢者向け優良賃貸住宅における家賃補助、こちら期間は二十年ではありますが、それを延長していただくための予算というものも計上をいただいております。

矢倉克夫

2018-11-16 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

中野委員 最後に、UR住宅についてお伺いをしたいというふうに思います。  私も地元にもURがございますけれども、現在、大変に高齢化も進んでおりまして、年金暮らしの方の割合も非常に高い、こういう状況でございます。  こうした中で、安心をしてURに住み続けられるようにしてほしい、こういう御要望を大変にいただいているところでございます。

中野洋昌

2018-06-19 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

その上で、私、実は立憲民主党UR住宅居住者を支援する議員連盟の会長を務めさせていただいておりまして、きょうは、矢上筆頭理事を始めとして、議連メンバーでもあり、またかつ、当委員会メンバーでもございます、初鹿先生森山先生早稲田先生道下先生の温かい御配慮を賜って、代表して十五分間質問させていただきます。  

末松義規

2018-05-23 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

この高優賃というのは、今あるUR住宅の中であいたところにそういう整備をしているものですから、高優賃住宅に、その部屋に越せば、理論上は、たとえ隣の部屋であっても引っ越せば下がるんですよ。しかし、今住んでいるところにいると制度はないんですよ。そういうことですね。そうでしょう、事実は。

宮本岳志

2017-04-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

今回、私、住宅局の方にお伺いしまして、いわゆる公団住宅UR住宅も、今回の住宅セーフティーネット法にかかわる空き家、空き室の登録の要件を満たすのか、できるのかというふうに確認しました。  今、UR住宅は、全国募集戸数およそ四万戸です。平均募集家賃が七万三千円ですから、四万戸に七万三千円を掛けると、大体二十九億円、満室であれば毎月の家賃が入ってくるということなんですね。  

清水忠史

2017-04-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

全国で四万一千百三十五戸の中で二万二千八十一戸が、UR住宅がその役割を担っているというふうに認識をしているわけですけれども、お話をお伺いしますと、順次この家賃補助制度がなくなっていくんだ、二〇二〇年から順次なくなっていくということで、高齢者方々が大変不安な思いをしているというお話でございました。  

本村伸子

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

やはり、このUR住宅というのは、国民全体の貴重な資産でありますし、今、こうした高齢化が進んでいく中にあって、そういう住宅政策を担っていく上で非常に貴重なツールであるというふうに思いますので、今居住者居住の安定について十分配慮していただくという御答弁をいただきましたけれども、ぜひそういった方針でこれからもさまざまな施策を進めていっていただきたいというふうに思います。  

上田勇

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

このUR住宅は、住宅セーフティーネットとしての機能を発揮し、極めて公共性の高い役割を果たしているものと認識をいたしております。  今後とも、住宅管理運営に当たっては、こうした公共的な性格について十分勘案をし、居住の安定、安心に最大限配慮していただきたいというふうに考えますけれども、御見解を伺いたいというふうに思います。

上田勇

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

○宮本(徹)分科員 きょうこういう実態調査大臣に見ていただきましたので、ぜひ省内で、さらにこの二十五条四、本当の意味でこの減免できるという規定を生かして住宅セーフティーネット役割UR住宅に果たしてもらう、どうする必要があるのかというのを検討していただきたいというふうに思います。  そして、あと、この資料の前のページに戻っていただきたいんですけれども、大変UR空き家がふえております。

宮本徹

2016-05-09 第190回国会 参議院 決算委員会 第10号

お尋ねいただきました二十八年度予算におきましては、首都圏等大都市部の急速な高齢化の進展に対応して、大都市部に多く存在いたしますUR賃貸住宅ストックを最大限活用することによりまして、低所得高齢者居住の安定を効果的に図っていくという観点から、一定のバリアフリー改修を行った既存UR住宅について家賃減額を行う高齢者世帯向け地域優良賃貸住宅新規供給を行うということとしているものでございます。

由木文彦

2016-04-20 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

一刻も早く、プライバシーが確保されてエコノミー症候群になるようなことがないような場所で、落ちつけるような場所被災者の方が過ごすことができるように、あるいは障害を持った方や女性の方も安心して過ごせるようにということで、ホテル、旅館などへ移っていただくことや、仮設住宅借り上げ住宅公営住宅UR住宅、雇用促進住宅など、早急な対策をとることが必要だというふうに思います。  

本村伸子

2015-06-16 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

○本村(伸)委員 居住者の、今UR住宅にお住まい方々状況大臣もつかんでみえるというふうに思いますけれども、改めて申し上げたいというふうに思います。  二〇一四年九月の全国公団住宅自治会協議会幹事会皆さんのアンケート結果ですけれども、これは、UR賃貸住宅皆さんの、九万三千百二十八戸という大きい回答がある結果でございます。  

本村伸子

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